https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

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2012年7月23日月曜日

"Hope" is the thing with feathers/Emily Dickinson翻訳

"Hope" is the thing with feathers —
That perches in the soul —
And sings the tune without the words —
And never stops — at all —
「希望」は、羽を付けた生き物である —
それは情熱の及ぶ処に止まる
それから言葉を越えた歌を歌う
しかも終わる事はない —決して —

And sweetest — in the Gale — is heard —
And sore must be the storm —
That could abash the little Bird
That kept so many warm —
それは嵐の中にあっても— 実に爽やかに— 聞こえる
確かに苦悩は混乱であるに違いない—
それは、真に多くの人を優しい気持ちにさせる愛しい人を当惑させる事が出来た

I've heard it in the chillest land —
And on the strangest Sea —
Yet, never, in Extremity,
It asked a crumb — of Me.
私はひどく余所余所しい地で—
全く未知の海の上で— それを耳にした
しかし、決して、追い詰められてではなく
それは私にも— 少し必要だった

Yet, never, in Extremity,
It asked a crumb — of Me.

neverはaskedにかかっていると東大と国際基督教大学では教えます。
itはthe little Birdではなく、"Hope"、the tune without the wordsです。
東大も国際基督教大学も、代名詞の使用方法をミスする学生を大量に企業に送り出し、新入社員の英語を駄目にしたい一心で、性的虐待、覗き見脳科学者茂木健一郎推薦「TOEFLとTOEIC満点を目ざせ」と言います。
どうしてもパンくずを登場させたい新倉俊一、亀井俊介、中西直樹先生、お元気?・・もなくなったでしょ・・・

16:21 2012/07/23月曜日


"Hope" is the thing with feathers 254— Emily Dickinson
の翻訳詩がなくなっています。
六月末から鳥取県米子市に日本エミリィ・ディキンスン学会が投稿妨害と翻訳詩、翻訳技術の盗撮盗聴による窃盗に入っています。
数日前までブログにあった詩が、米子市教育委員会と文部科学省の共謀で削除され、家のプリントも盗まれました。
日本エミリィ・ディキンスン学会は、不正アクセス、ブログ不正侵入を行っています。
NHKの討論番組に出ている整形をした東大生が日本エミリィ・ディキンスン学会と国際基督教大学、東京大学の犯罪に関っています。


国際基督教大大西直樹、神戸学院大鵜野ひろ子の誤訳の凄まじさに驚き、私は直ぐにエミリィ・ディキンソン翻訳者の本を買いました。
全てとんでもない誤訳でしたから、私はエミリィ・ディキンソンの詩を全部翻訳する事にしました。
現在、岩波文庫東大名誉教授亀井俊介、の凄まじい誤訳をまともな詩に翻訳しています。
小口未散と満谷マーガレットが手伝っています。
岩波編集者は、平田賢一です。


岩波書店、思潮社は、泥棒を入れ、詩集を入れ替えます。
既に東大教授新倉俊一「ディキンスン詩集」一緒に三回翻訳詩が書き直されました。

しかし、全くまともな詩はありません。

詩と一緒にエッセイも盗んでいます。

http://emilydsjp.blogspot.jp/
日本エミリィ・ディキンスン学会 第27回大会

“Hope” is the thing with feathers –
That perches in the soul –
And sings the song without the words –
And never stops – at all –

And sweetest – in the Gale – is heard –
And sore must be the storm –
That could abash the little Bird
That kept so many warm –

I’ve heard it in the chilliest land –
And on the strangest Sea –
Yet – never – in Extremity,・・neverはどの単語にかかります?

It asked a crumb – of Me. By Emily Dickinson(Fr. 314)

希望とは翼をもったもの
魂のなかに宿っている。
それは、言葉の無い歌を歌い
まったく、歌を止めることはない。

激しい疾風のなかでも、最も甘味に聞こえる・・「甘美」・・
多くの人々を暖かくしてきた・・日本語ではない
小さな鳥を黙らせるほど、・・「黙らせる」とは、実に不穏当な翻訳
嵐は激しかったとしても。・・日本語になっていない

私は極寒の地でそれを聴いた、
全く見知らぬ海で、それを聴いた。
でも、窮地に陥ったときでさえ
それは私にパン屑さえ求めなかった。 (大西直樹 訳)・・彼は日本語に訳せない、日本語を知らない。


If I can stop one Heart from breaking
I shall not live in vain
If I can ease one Life the Aching
Or cool one Pain

Or help one fainting Robin
Unto his Nest again
I shall not live in vain. By Emily Dickinson (Fr. 982)

もし誰かの心が張り裂けるのを止めることができれば
私の人生も無駄ではないでしょう。
もし一人の人の苦しみを和らげることができれば、
あるいは一つの痛みを鎮めることができれば、

あるいは気を失いそうなコマドリが
ねぐらに帰る手助けができれば、
私の人生は無駄ではないでしょう。  (鵜野ひろ子 訳)